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男性の薄毛治療

男性型脱毛症(AGA)も早期発見、早期治療なら「なかったことに出来る!」

AGA簡単
セルフチェック

男性型脱毛症(AGA)とは

AGAの原因

  • 男性ホルモンが5αリダクターゼと結合した
    「悪玉男性ホルモン」(DHT:ジヒドロテストステロン)
  • 父方、母方の男系薄毛遺伝因子

AGAのメカニズム

「悪玉男性ホルモン」(DHT:ジヒドロテストステロン)が毛乳頭細胞の受容体を攻撃し、脱毛因子を増やし、毛母細胞の分裂を抑えて、毛髪の成長期を短縮してしまうので、抜け毛が増えてAGAが進行します。

また薄毛の遺伝因子がある人ほど毛乳頭細胞の受容体の数が多くなるので、DHTの攻撃を強く受けることになるためAGAがより進行することになるのです。 薄毛の遺伝因子がなければ、男性ホルモンが多い状態(体毛やひげが濃いなど)でも薄毛にはなりません。

AGAの進行度(ハミルトン・ノーウッド)分類

AGAは下図のように進行していきます。軽症の間は気付きにくいですが、進行すると、生え際の透け感(前頭部)、M字の食い込み(額の生え際)、上から映されたモニター画面(頭頂部)などで自覚するようになります。最終形はいずれも波平状態です。HARG療法で治療可能なのは中等症までです。

また、自分が思う進行度は過小評価であることが多いので、AGAと気付いたら放置せず、早めに治療を開始しましょう。治療費用も心理的負担もより軽くなるはずです。

【軽症】
発症してから5年前後の方で、薄毛部分は「乾いた状態」では毛髪が覆っているため、「濡れた状態」にしないと確認できない。薄毛部分のボリュームが減ったり、毛髪にコシがなくなり、「整髪しにくい」と自覚することで気付くことも多い。「誰にも薄毛を気付かれず改善できる状態」なので、この段階で治療を開始すれば、治療費用も少なく、治療期間も短くて済みます。

【中等症】
当院受診者で最も多いのが「中等症」。進行度が進むと、薄毛部分が拡大してくるので「髪が乾いた状態」でも透けて見えてくるので、「薄毛を自覚すると同時に、他人からも指摘される」ようになる。

個人差はありますが、中等症の方の【HARG療法の治療回数】の傾向は、

  • 年齢や経過年数に関わらず、進行度が進む(薄毛の範囲が広い)ほど、治療回数が多い
  • 薄毛を自覚してからの経過年数が長いほど、治療回数が多い
  • 同じ進行度でも、年齢が進むほど、治療回数が多い
  • 頭頂部より前頭部の方が、治療回数が多い

【重症】
いわゆる「波平状態」で、薄毛の範囲が広く、薄毛を自覚してからの経過年数が長い方も多いため、「治療困難な状態」です。HARG療法は、頭皮内に「残存している毛母細胞の数」によって効果が異なります。地肌様になっている部分は「毛母細胞」が少なくなっているので、期待するほどの効果は望めません。重症の方は、数回施術しても無反応な場合は中止するという条件付きで、HARG療法を受けるかどうか決めていただきます。

【発毛が見込める部分】まだ産毛があり、毛髪の密度がある程度残っている部分
【発毛が困難な部分】毛穴も見えないような地肌様の部分

さぁ、どうしますか?
自力でなんと出来ますか?

「薄毛の悩み」なんて誰にも相談できないし、どうしたらいいのか分からない!

身近なテレビCMやインターネットにあふれる「薄毛対策サイト」に惑わされて、「薄毛」は 自分でなんとか出来るんじゃないかという気持ちになって、色々やってはみるものの、どれも上手くいかない 「迷子」 がいっぱいです!

迷子パターン①

美容師に相談したり、ネットで調べて、シャンプー、育毛剤などのヘアケア用品を多少高価でも色々購入して使ってみるけど…いつになったら生えるんだろう??

迷子パターン②

ネットで調べた薄毛の改善に良いとされる食生活、睡眠時間、運動など、生活習慣の改善をやってみたり、サプリメント購入してみたけど…続かないよな!

迷子パターン③

「頭皮の血行が悪いのか?」とか「頭皮の改善が必要?」と思い、頭皮マッサージ、ヘッドスパや育毛サロンなどに行ってみたけど…気持ちはいいけど、効果は??

迷子パターン④

こうなりゃ「薄毛を隠そう!」と人工毛を結び付けて「増毛」したり、増毛パウダーをふりかけて隠してみたけど…なんとなく不自然だよな??

吉澤院長

色々やってみて、少しでも薄毛が改善出来ましたか?
自分で薄毛を「なかったこと」になんか出来ませんよね!

男性型脱毛症は、放置するだけ進行してしまう「病気」なのです。
薄毛に気付いたなら「四谷ローズクリニック」のような専門病院で
早めに治療を受けましょう!

AGAの治療方法

HARG+療法
(毛根再生療法)
フィナステリド
デュタステリド
(AGA治療薬)
ミノキシジル
(血管拡張剤)
自毛植毛
薬剤名ASCE+
(高純化エクソソーム製剤)
プロペシア
ザガーロ
内服:ノキシジル等
外用:リアップ等
※外科的手術
作用毛根を再生して新たな強く太い毛髪を生やす抜け毛を止めて正常な毛周期の毛髪を生やす毛根への血流を良くしてより太い毛髪に育毛する後頭部から薄毛部分に毛髪を植えかえる
男女の適用男性・女性男性のみ、女性禁忌内服:2.5㎎、男<女
外用:男5%、女1%
男性・女性(?)
効果99%(当院)70%前後70%前後植毛した部分は毛髪が生えるが、他の部分は薄毛が拡大する
維持年1回のメンテナンス毎日
※中断すると脱毛する
毎日
※中断すると脱毛する
術後放置
※内服治療を勧める病院もある
副作用現在まで認められていないED、意欲低下体毛増加、動悸
頭皮の赤み・痒み
採毛部分の傷跡
植毛部分の瘢痕化

※ミノキシジルの内服薬は国内未承認薬なので、副作用があっても自己責任となる。

フィナステリド(プロペシア)とデュタステリド(ザガーロ)の違い

「5α還元酵素」にはⅠ型とⅡ型があり、フィナステリドはⅡ型しか抑制できないのに対し、デュタステリドはⅠ型とⅡ型の両方を抑制できるので、フィナステリドよりも「男性ホルモン」がAGAの原因物質である「DHT」への変換されるのをより強力に抑えられるのです。

当院受診者のデーダでは、デュタステリドの方がフィナステリドより「抜け毛抑制効果」が15%アップしました!

どの治療方法を選びますか?

【効果を期待するなら】HARG+療法による毛髪再生治療

当院の治療効果をご覧ください!

【1回の治療費用が安いのは】内服薬・外用薬による投薬治療

ご注意:効果があっても中断すると生えた毛が抜けて、再び薄毛が進行します!

【長期的にトータルの治療費用が安いのは】HARG+療法による毛髪再生治療

*HARG療法は太く強い毛髪が再生されるので、年に1回のメンテナスで維持できます!
 表とグラフによる治療費用比較をご覧ください!

【副作用が無いのは】HARG+療法による毛髪再生治療

*何卒ご検討下さい。当院のHARG+療法をご希望なら「無料カウンセリング」にお越し下さい。

まずは無料カウンセリングから

現在行っている薄毛治療に満足されていない方や、「HARG+®(ハーグプラス®)療法」による治療が気になる方は、まずは当クリニックの無料カウンセリングにお申し込みください。

「HARG+®(ハーグプラス®)療法」について詳しく説明し、実際に効果があるのか、期間や費用はどのくらいになるのかお伝えします。

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